女房役マルドナード選手も脱帽、CY賞投手級の投球「グリンキーが一番近い」
エンゼルスの大谷翔平選手が8日(日本時間9日)、アスレチックス戦で本拠地初先発登板に臨み、先頭から19者連続斬りという圧巻の投球を見せた。
7回1死から初安打を浴び、完全試合の夢は断たれたが、女房役のマーティン・マルドナード捕手はその投球術を「アメージング」と絶賛した上で、サイ・ヤング賞投手にたとえた。
衝撃的だった。1日(日本時間2日)敵地アスレチックス戦では6回3失点で初登板初勝利を飾った右腕が、今度は本拠地エンゼルスタジアムでの初登板で毎回の12三振を奪う奪三振ショ...