入場に上限はあるものの、待望の野球観戦がすぐそこに
4月12日に世界に先駆けて無観客で「開幕」した台湾プロ野球が、5月8日に上限1000人で、観客を入れて試合を開催することとなった。
台湾プロ野球は5日、防疫会議を招集。吳志揚・コミッショナーは会議後に記者会見を行い、8日に行われる2試合から、上限1000人で観客の入場を解禁する方針を示した。
呉・コミッショナーはまず、先日、中央感染症指揮センターへ提示した計画において、屋外活動の人数上限を500人と定めた同センターのガイドラインに基づき、200人の入場を求め、既に同意を得ていたことを明...