埼玉西武が“炎獅子”に続く新限定ユニホーム発表 2018年は「獅子風流」

2018.4.7(土) 19:47 Full-Count
“獅子風流ユニホーム”を着用した(左から)浅村栄斗選手、源田壮亮選手、松井稼頭央選手【写真提供:埼玉西武ライオンズ】

ブルーを基調に白き風と無数のチャンピオンフラッグをデザイン

埼玉西武は7日、7月20日から始める「ライオンズ フェスティバルズ 2018」で着用する限定ユニホームを発表した。昨年の同企画で着用した赤を基調とした“炎獅子ユニホーム"は、期間中に破竹の13連勝と勝率.833を記録。今季はブルーを基調とした“獅子風流ユニホーム"で快進撃を狙う。
今年所沢移転40周年を迎える埼玉西武は、2016年から「ライオンズ フェスティバルズ ユニホーム」3部作企画を開始。3年にわたる期間限定ユニホームのカラーコンセプトは、1979年に誕生した球団歌「地平を駈ける獅子を見た」にヒントを得ている。
2016年は歌詞にある「地は緑」から「エメラルドユニホーム」、2017年は「炎の色を獅子は見た」から「炎獅子ユニホーム」を制作。そして、今季は「空青く、風白く」という歌詞にちなみ、ブルーを基調に白い風と無数のチャンピオンズフラッグがデザインされた「獅子風流ユニホーム」...

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