本拠地胴上げに、思わず「?」な劇的ホームラン! 「パ・リーグプレイバック」2015-2016年福岡ソフトバンク編

2020.4.15(水) 19:00 パ・リーグ インサイト
2015年9月27日、本拠地でパ・リーグ連覇を達成し工藤監督が宙を舞った(C)パーソル パ・リーグTV

あの試合の、あの感動をフルイニングでもう一度。

「パーソル パ・リーグTV」は、「パ・リーグ プレイバック」としてパ・リーグの記録に、そしてファンの記憶に残る試合をまとめた特設ページを開設。2012年から2019年まで順次動画をアップしている。最近ファンになった方も、ずっと前からファンの方も思い出のあの試合を振り返ってみてはいかがだろうか。
 今回は2015年と2016年の福岡ソフトバンクの印象的な4試合をピックアップ。その他の試合も、「パ・リーグ プレイバック」特設ページでチェックだ。

正遊撃手が攻守で魅せた試合も…… 福岡ソフトバンクホークス2015-2016 ピックアップ

2015年8月5日 対北海道日本ハム戦
 福岡ソフトバンクはスタンリッジ投手、北海道日本ハムは有原航平投手の両先発がそれぞれ7回まで粘りの投球を見せ、3対3で試合は終盤へ。両チームともにリリーフが好投し、延長戦は11回を迎えた。11回表は五十嵐亮太投手が3者凡退に抑えると、その直後の11回裏に1死2塁と好機を得る。代打に本多雄一選手が告げられ、フルカウントから劇的なサヨナラ打。チームの7連勝を飾った逆転劇には胸が熱くなることだろう。
2015年9月17日 対埼玉西武戦...

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