試合後のインタビュー中の祝福は「自分たちからのギフトだよ」
エンゼルスの大谷翔平選手は開幕早々、今季のメジャーリーグで最大の話題を振りまいている。投手として初登板初勝利、野手では3試合で打率.429、2本塁打、5打点。「ベーブ・ルース2世」と期待される男は投打に最高の滑り出しを見せている。
そんな大谷選手は本拠地デビュー戦となった3日(日本時間4日)インディアンス戦の初打席で衝撃の3ランを放ち、大観衆の度肝を抜いた。満面の笑顔でダグアウトに戻った二刀流に待ち待ち構えていたのは、メジャーでおなじみの「サイレント・トリートメント」。“塩対応"からの急転の祝福劇は、アメリカのみならず、日本でも大いに話題となった。
そして、試合後の地元テレビ局のヒーローインタビュー中には、大谷選手は再び抱腹絶倒の洗礼を...