4月5日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと千葉ロッテの一戦。右手に死球を受けたオリックス・ロメロ選手が交代した。2対4と2点を追う6回裏、先頭のロメロ選手の右手に、千葉ロッテ・涌井投手の投じた139キロのシュートが直撃。表情を歪めたロメロ選手は、1塁塁上でトレーナーとやり取りをした後ベンチに下がり、代走に小島選手が送られた。打率1割台と苦しむ主砲だが、チームには必要な存在。大事に至っていないこと... 続きを読む