3月13日、タマスタ筑後で行われた福岡ソフトバンク対中日のファーム練習試合は、2対1で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンク打線は2回裏、中日の先発・笠原祥太郎投手を攻め立てて1死1,3塁の好機を作ると、8番・三森大貴選手の犠飛で先制に成功する。5回裏にも2死3塁から柳田悠岐選手の適時内野安打で追加点を挙げ、スコアを2対0とした。
福岡ソフトバンクはC.スチュワート・ジュニア投手が先発。最速151km/hの力強いストレートと縦に落ちるカーブを武器に打者を翻弄。6回まで無安打4奪三振1四球無失点と中日打線に反撃の隙を与えない快...