3月13日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのオープン戦は、1対0で横浜DeNAが勝利。初回の1点が決勝点となった。
北海道日本ハム先発の有原航平投手は初回、先頭の神里和毅選手に二塁打を浴びると、2死から4番・佐野恵太選手に適時打を許し先制点を献上。しかし2回以降は立ち直り、4回69球5安打4奪三振1四球1失点の内容でマウンドを降りた。
一方の打線は、横浜DeNA先発の今永昇太投手の前に走者を出しながらも、得点には結び付かず。5回からは2番手の坂本裕哉投手に対し、2イニング連続で3者凡退と的を絞れずに、無得点のまま試合は終盤...