渡邉諒、宇佐見真吾、石井一成の下位打線が躍動。巨人との乱打戦は引き分けに

2020.3.4(水) 21:46 パ・リーグ インサイト
3/4 ファイターズ対ジャイアンツ ダイジェスト(C)パーソル パ・リーグTV

 3月4日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと巨人のオープン戦は、7対7で引き分けに。両軍が2桁安打を記録する打撃戦となった。
 北海道日本ハム先発のバーヘイゲン投手は2回表、大城卓三選手に先制2ランを許すと、5回表には安打と四球で1,2塁のピンチを背負い、2死を取ったところで降板。後を託された生田目翼投手は、制球が定まらず四球で満塁とすると、岡本和真選手、亀井善行選手に連続で2点適時打を浴び、炎上。
 結果的にバーヘイゲン投手は4.2回4失点、生田目投手は0.1回2失点と、課題の残る内容に。6回表から登板した3番手の金子弌大投手も4安打で1点を失い、計7失点と苦しい試合展...

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