ベーブ・ルース氏の時は「困難に直面した」二刀流、大谷選手はどうなる?
1日(日本時間2日)の敵地アスレチックス戦でメジャー初登板を白星で飾ったエンゼルスの大谷翔平選手。3月29日(同30日)の開幕戦では「8番・DH」ですでに野手デビュー。球団によれば、開幕戦に野手で出場し、その10日以内に投手として先発する二刀流は、1919年のベーブ・ルース氏以来99年ぶりの“偉業“となった。
「野球の神様」と呼ばれるルース氏はその後、野手に専念。数々の金字塔を打ち立てた。では、大谷は二刀流の道を進み続けるべきなのか――。米メディアでは、ルース氏が投手をやめなかったら、という究極の「IF」を分析している。
「ショウヘイ・オオタニは二刀流でとどまるべきなのか? ちょうど100年前にレッドソックスはベーブ・ルースで同じ疑問...