日本では優勝争いやクライマックスシリーズの進出争いが繰り広げられる中、来季に向けた戦力を各球団が整備し始める頃だ。また、シーズン中に引退を表明しチームに貢献してきた功労者には、引退試合が企画される。
今季も千葉ロッテのサブロー選手がすでに引退を発表しており、それに合わせて球団は引退特設ページを創設。9月25日の試合は、当初の予定ではマリンフェスタユニホームを着用する予定だった。しかしこれを急きょ変更し、サブロー選手が22年間ともに戦ってきたピンストライプユニホームを着用して臨むことを決めた。さらに来場者全員にサブロー選手応援ボードとMarines Magazine特別号を配布予定。SNSを活用した取り組みも予定されており、ハッシュタグ「#ありがとうサブロー」をつけて投稿したサブロー選手関連の画像が試合前にビッグビジョンで表示される。
日本ではシーズン終盤に自らの限界を感じ、またはチームの方向性によって引退を余儀なくされる場合がある。一方メジャーリーグで最近多くなっているのが、シーズン開幕前に引退を表明するケースだ。今シーズンはボストン・レッドソックス所属で”ビッグ・パピー”の愛称で親しまれているデビッド・オルティーズがすでに引退を表明している。各地では最後の試合になるだろうとファンも歓迎ムードで、対戦チームもそれぞれユーモア溢れるお土産をプレゼン...