昨季は5位に沈んだ阪神。「負けないチーム」を作りAクラス入りへ
昨季は打率.233、防御率4.82で6勝8敗1分、セ・リーグ5位に終わった阪神タイガース。悔しい結果に終わった昨季だったが、セ・リーグ王者の横浜DeNAにカード勝ち越しを決めるなど、勝負強い一面も見られた。
今季は、森翔真(ショーラ)選手、辻恭平(ベルガモット)選手の2選手と契約を継続し、eドラフト会議では、宇佐川史彬(OKARINA)選手、岸川虎太朗(コタ)選手を指名。平均年齢22.5歳の若い力でシーズンを戦うことになった。チームには関西圏に住む選手が多いため、オフラインで集まって練習を行っており、対戦相手の研究にも熱心に取り組んでいるようだ。
そんな阪神がイメージするのは「負けないチーム(引き分けを増やす)」。現実と同様、「強力な投手陣で守り勝つ野球」でロースコアの試合を制し、前年下位からのAクラス入りを目指す。
キーマンは「火の玉ストレート」のあの投手。強力なレジェンドOB選手にも期待
「パワプロ」では、選手一人一人に能力が存在。ゲームならではの特殊能力をどう生かすかもポイントになってくる。そこで、阪神のキーマンになる選手、今季から使用可能となったレジェンドOB選手の中から起用したい選手を挙げ...
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