eBASEBALLセ・リーグ初代王者が描くのは「総合力で勝つ野球」
昨季は、ともにセ・リーグトップとなるチーム打率.270、防御率2.39を記録し、2位の広島と1ゲーム差の10勝5敗で、セ・リーグの初代王者に輝いた横浜DeNAベイスターズ。CSに当たる「eリーグ代表決定戦」も勝ち抜き、「SMBC e日本シリーズ 2018-19」に駒を進めたが、惜しくも埼玉西武に敗れ、日本一にあと一歩届かなかった。
今季は、「最多打点」「最優秀防御率」の2タイトルを獲得した河合祐哉(AO)選手、「最多奪三振」のタイトルを獲得した大茂英寿(ヒデナガトモ)選手の2選手と契約を継続。eドラフト会議では、昨季も横浜DeNAでプレーした髙羽和宏(じゃむ~)選手を再指名。また、昨季福岡ソフトバンクでプレーした渡邉輝也(tell)選手を新戦力として迎え入れた。そんな横浜DeNAがイメージするのは「総合力で勝つ野球」。投打に能力が高い選手が揃う横浜DeNAの強みを存分に生かし、セ・リーグ連覇、そして日本一を目指す。
キーマンは「ハマの守護神」。レジェンドOB選手では「カミソリシュート」の異名を持つあの投手が
「パワプロ」では、選手一人一人に能力が存在。ゲームならではの特殊能力をどう生かすかもポイントになってくる。そこで、横浜DeNAのキーマンになる選手、今季から使用可能となったレジェンドOB選手の中から起用したい選手を挙げてもらった。
投手では山崎康晃投手、三嶋一輝投手、エスコバー投手ら中継ぎ陣の名前が多く挙がった。渡邉選手が、「中継ぎ投手陣でしっかり抑えて勝利をつかむ」語ったように、実際の横浜DeNAさながらの継投でつなぐ試合が多く展開...