前年最下位から「マウエ↑」へ。今季は「打ち勝つ野球」で下克上を目指す
昨季は得点力不足に苦しみ、6勝9敗で6位に終わった千葉ロッテマリーンズ。打率はリーグ2位の.268を記録したが、本塁打数はリーグ最下位の6本、得点も最下位の40得点と、長打力不足にあえいだ。
昨季のリベンジを期す今季は、清野敏稀(イッキー)選手、下山祐躍(スンスケ)選手の2選手と契約を継続。eドラフト会議では、阪神タイガース、東京ヤクルトと競合の末、町田和隆(あんちもん)選手を獲得、現役高校生プレイヤーの柳虎士郎(ゆさ)選手を新たに迎え、「下克上」を目指す。
そんな千葉ロッテがイメージするのは「打ち勝つ野球」。井上晴哉選手、レアード選手といった大砲を筆頭に、巧打者が集まる千葉ロッテの特徴を存分に生かした攻撃で、優勝を目標に、最低でもAクラス入りを狙う。
キーマンは「勝ち運」を持った中継ぎ投手。レジェンドOB選手では現監督へ大きな期待
「パワプロ」では、選手一人一人に能力が存在。ゲームならではの特殊能力をどう生かすかもポイントになってくる。そこで、千葉ロッテのキーマンになる選手、今季から使用可能となったレジェンドOB選手の中から起用したい選手を挙げ...
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