惜敗が続き苦杯をなめた昨季。「投打にバランスの取れたチーム」を作りAクラス入りへ
昨季はチーム打率、防御率ともにリーグ3位の成績をマークしたが、僅差で敗れる試合が続き、6勝9敗でパ・リーグ5位に沈んだ東北楽天ゴールデンイーグルス。今季は現実の楽天と同じく、前年下位からのAクラス入りを目指す。
今季は、岡田郁斗選手(okd)選手、井上将旭(MASA)選手の2選手と契約を継続。eドラフト会議では、昨季も楽天でプレーした三輪貴史(ねお)選手を再指名。また、東京ヤクルトでプレーしていた高田和博(TKD)選手を新戦力として迎え入れた。
そんな楽天が描くのは「投打にバランスの取れたチーム」。投手、野手ともに能力が高い選手が揃う楽天の強みを生かした戦いをイメージしているようだ。また、開幕に向けて「視聴者に楽しんでもらえる要素」を話あって研究するなど、eSportsプロ選手としてのあり方にも重きを置いている。
キーマンはセーブ王とカリブの大砲。レジェンドOB選手にはスライダーで三振の山を築いた名投手が
「パワプロ」では、選手一人一人に能力が存在。ゲームならではの特殊能力をどう生かすかもポイントになってくる。そこで、楽天のキーマンになる選手、今季から使用可能となったレジェンドOB選手の中から起用したい選手を挙げ...
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