【eBASEBALL】目指すは「V奪Sh!」。チーム紹介・福岡ソフトバンク編

2019.11.2(土) 15:14 パ・リーグ インサイト
加賀谷選手(左下)、三好選手(右下)、平山選手(左上)、大石選手(右上)

惜しくも日本シリーズ進出を逃した昨季。「自分たちが楽しむ」プレーで「V奪Sh!」へ

 昨季は7勝8敗で、首位の埼玉西武と6ゲーム差の2位に終わった福岡ソフトバンク。リーグ戦では悔しい結果に終わったが、CSに当たる「eリーグ代表決定戦」ファーストステージでは、3位の北海道日本ハムを8対4で下し、ファイナルステージに駒を進め、リーグ王者の埼玉西武と熱戦を繰り広げた。結果的には2対2の引分で終わり、惜しくも「SMBC e日本シリーズ 2018-19」出場はならなかったが、今季につながる健闘を見せたことは間違いない。
 今季は、パ・リーグ2位の防御率2.17、同1位のナイスピッチ率73.3%をマークした加賀谷颯太(ケーバック)選手、昨季のリベンジに燃える三好航太郎(さんらいく)選手の2選手と契約を継続。eドラフト会議では、東京ヤクルトと競合の末、オン・オフ予選無敗を記録した平山大輝(ひらD)選手を獲得。また、鷹の起爆剤として期待される大石直弥(ナオピー)選手を新たに迎え、「V奪Sh!」を目指す。
 そんな福岡ソフトバンクがイメージするのは「攻守ともに隙が無い野球」。現実の福岡ソフトバンクと同様の厚い選手層を武器に、丁寧な野球で日本一を狙う。また、チーム方針の「自分たちが楽しむ」ことを念頭に、表現豊かなプレーで試合を楽しみ、観客を魅了する。

キーマンはやはりあの男。レジェンドOB選手は平成の三冠王、往年の大エースに着目

「パワプロ」では、選手一人一人に能力が存在。ゲームならではの特殊能力をどう生かすかもポイントになってくる。そこで、福岡ソフトバンクのキーマンになる選手、今季から使用可能となったレジェンドOB選手の中から起用したい選手を挙げ...

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