ゴールデン・グラブ賞発表 プロ19年目・鷹内川、千賀、阪神西ら両リーグ初受賞6人

2019.10.31(木) 15:11 Full-Count
福岡ソフトバンク・内川聖一※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

リーグ連覇の埼玉西武は源田、秋山が、ホークスからは内川、千賀、甲斐が選出

 第48回三井ゴールデン・グラブ賞が31日に発表された。セ・リーグで阪神の西勇輝が投手部門、中日の高橋周平が三塁手部門で、パ・リーグでは福岡ソフトバンクの千賀滉大が投手部門、福岡ソフトバンクの内川聖一が一塁部門、、楽天の浅村栄斗が二塁手部門で、千葉ロッテの荻野貴司が外野手部門で初受賞となった。
 パ・リーグではリーグ連覇を果たした埼玉西武の源田壮亮が遊撃手部門で2年連続2度目、海外FA権を行使してメジャー挑戦する秋山翔吾が外野手部門で5年連続6度目。日本シリーズ3連覇を果たした福岡ソフトバンクは投手部門で千賀滉大が、プロ19年目のベテラン・内川聖一が一塁手部門で初受賞となった。
両リーグのゴールデン・グラブ賞受賞者は...

続きを読む