犠打は捕手勢を振り切り埼玉西武の源田、死球は楽天ブラッシュ、2位に千葉ロッテ鈴木
プロ野球は圧倒的な力で福岡ソフトバンクが3年連続日本一を達成し、全ての日程が終了した。レギュラーシーズンでは埼玉西武が連覇、巨人が5年ぶりのリーグ優勝を果たした。各タイトルも決まり巨人の山口俊が15勝、188奪三振、勝率.789で3冠、埼玉西武の森友哉が捕手では史上4人目の首位打者を獲得した。
ここでは表彰されることはないが、セ・パの各部門のトップ3を紹介していく(規定打席到達者)。まずはパ・リーグの隠れた“タイトルホルダー”たち。
【二塁打】
1 千葉ロッテ 荻野...