体重5キロ減少の清宮選手、谷トレーナー「まずは心肺機能を上げること」
限局性腹膜炎で入院していた北海道日本ハムのルーキー・清宮幸太郎内野手が24日、都内の病院を退院した。25日から千葉・鎌ケ谷で練習を再開するが、どんなステップを踏むことになるのだろうか。
谷一郎ヘッドトレーナーは「2週間動いていないので、まずは心肺機能を上げること」とリハビリの第一段階を示した。ウエートルームでの自転車漕ぎからスタートすることになりそうだ。
「この2日間はアクティビティを上げるというより、日常生活をきっちりできるということで十分。その中で少しずつ自転車を漕いでもらったり、軽くスイングしてもらったりとかあるかもわからないけど、まずは生活で十分じゃないかなと思います...