24日のイースタンリーグ横浜DeNA戦で6回に登板。1安打2三振無失点
北海道日本ハムのドラフト7位ルーキー・宮台康平投手が24日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタンリーグの横浜DeNA戦でプロ入り初登板を果たした。
6回からリリーフで1イニングを投げ、結果は19球で1安打無失点、2つの三振を奪うデビューだった。
9番・百瀬選手をこの日最速の141キロの速球で空振り三振。1番の石川選手にはスライダーで見逃し三振を奪い、連続三振の立ち上がり。2番の関根選手には外角高めの速球を左前打され、二盗も許したが、3番・荒波選手を落ち着いて140キロの速球で三ゴロ。左打者の外角低めに決まるストレートには...