山川は本塁打王“当確”、平井はパ新の81試合に登板
埼玉西武が24日、2年連続23度目のリーグ優勝を決めた。優勝マジックを「2」として迎えた24日の千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)に12-4で勝利。2位福岡ソフトバンクが楽天に敗れていたため、埼玉西武の21年ぶりの連覇が決定した。辻発彦監督は選手たちの手で10回、千葉の夜空に舞った。
2年連続で頂点に立った埼玉西武だが、では、果たして今季のパ・リーグMVPに輝くのは、一体どの選手だろうか。昨季は47本塁打を放ち本塁打王に輝いた山川穂高内野手が受賞したが、今季の候補となるのは、どの選手だろうか。
有力な候補となりそうなのは森友哉捕手、中村剛也内野手、そして昨季MVPの山川穂高内野手の3...