代打・メヒアが決勝打。埼玉西武楽天との接戦を制し連覇へマジック「2」

2019.9.23(月) 16:18 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・メヒア選手(C)パーソル パ・リーグTV

 9月23日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天と埼玉西武の第24回戦は、5対3で埼玉西武が勝利。パ・リーグ連覇へのマジックを「2」とした。
 東北学院大学の先輩後輩関係にあたる、楽天・岸孝之投手、埼玉西武・本田圭佑投手の投げ合いで始まった試合。両投手ともに、序盤3イニングは相手打線を寄せつけない投球を見せた。
 均衡を破ったのは埼玉西武。4回表、1死から3番・森友哉選手が内野安打で出塁すると、続く中村剛也選手、外崎修汰選手が四球を選び、満塁に。ここで6番・山川穂高選手が2点タイムリーを放ち、5試合ぶりに打点をマーク。「チャンスでまわしてもらったので、初球から思いきりいこうと強い気持ちで打席に入りました。良かったです」と...

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