3年目・神戸は延長10回から2イニングを無安打無失点
■千葉ロッテ 2-2 オリックス(2日・ZOZOマリン)
オリックスは2日、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと対戦。序盤に相手失策から同点に追いついたものの、6回以降は千葉ロッテ投手陣の前に無安打に抑えられ、2-2で引き分けた。西村監督は試合後「カード勝ち越しは評価したいが、今のチームの立場を考えるともっと勝って行かないといけない」と、憤りを見せた。
先発のK-鈴木は初回、3番・マーティンに10号2ランを被弾したが、2回以降は無失点に抑えて6回2失点に抑えた。あとを受けた海田、増井、ディクソン、神戸、岩本のリリーフ陣も奮投。西村監督は「本当は勝たないといけないんですけど、抑えがよく頑張って負けなかった」とリリーフ...