【ファーム】九鬼隆平が勝ち越し弾。若鷹が投手戦を制しウ首位攻防戦勝ち越し

2019.8.18(日) 21:10 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・九鬼隆平選手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月18日、タマホームスタジアム筑後にて行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックスの第21回戦は、3対2で福岡ソフトバンクが勝利。首位に迫るオリックスとのゲーム差を5.5とした。
 福岡ソフトバンク・笠原大芽投手、オリックス・荒西祐大投手で始まったウ・リーグ首位攻防戦。序盤3回までは両者落ち着いた投球で0が並び、試合はテンポよく進んだ。
 風向きが変わったのは4回表。1死からオリックスの3番・太田椋選手が四球で出塁すると、4番・杉本裕太郎選手がヒットでつなぎ1,3塁とする。この先制のチャンスで5番・宗佑磨選手がレフトへの犠牲フライを放ち、1点の先制...

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