8月14日、タマスタ筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第23回戦は、5対2で福岡ソフトバンクが勝利。中日カード勝ち越しを決め、9連勝を飾った。
福岡ソフトバンクは1回裏、三森大貴選手が二塁打を放つと、続く柳田悠岐選手がタイムリーを放ち、1点を先取。4回裏には江川智晃選手に2号ソロが生まれ、中日先発の松坂大輔投手から2点のリードを得た。
援護を受けた先発のスアレス投手は、走者を背負う場面も見られたが、要所を締め5回無失点の好投を披露。6回表を2番手の田中正義投手が3者凡退に抑えると、6回裏に栗原陵矢選手の6号ソロと川瀬晃選手の犠飛で2点を追加。4対0の福岡ソフトバンクリードで終盤...