8月7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの17回戦は、5対3で千葉ロッテが勝利。一発攻勢で5得点を挙げ、4位に浮上した。
千葉ロッテは1回裏、2番・マーティン選手が4号ソロを放ち、幸先よく先制に成功。3回裏には、レアード選手に2017年以来の30号到達となる2ランが生まれ、2点を追加。福岡ソフトバンク先発のスアレス投手から、一発攻勢で3点を挙げた。
頼もしい援護を受けた千葉ロッテ先発の土肥星也投手は、2回表に満塁のピンチを招いたがなんとか無失点で切り抜ける。以降は尻上がりに調子上げ、7回を打者26人に対し96球、6安打4奪三振1四球無失点の素晴らしい内容で中継ぎに...