8月7日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉にて行われた楽天対横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第15回戦は、10対1で楽天が勝利した。
楽天の先発・由規投手は立ち上がりの1回表、1死2,3塁のピンチを背負うと、横浜DeNAの4番・細川成也選手の犠飛で1点の先制を許した。しかしその後は落ち着いた投球で、3回を1失点でまとめて降板した。
楽天打線も横浜DeNAの先発・勝又温史投手を早い段階から攻める。2回裏、7番・松本京志郎選手のエンタイトルツーベースから連打で1死2,3塁とすると、9番・石原彪選手のセンター前タイムリーで1点を返し同点に...