8月6日、オセアンバファローズスタジアム舞洲で行われた、オリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦、第22回戦は5対3でオリックスが勝利。中日との対戦成績を10勝9敗3分とした。
オリックスは初回、2番・宜保翔選手が二塁打で出塁すると、続く太田椋選手が5号2ラン。中日先発の松坂大輔投手から5試合連続安打となる一発を放ち、2点を先行した。
オリックス先発の東晃平投手は、3回表に連打でピンチを招くと、中日の2番・伊藤康祐選手に適時打を浴び、同点に。しかし直後の3回裏、松坂投手から3者連続四球を選ぶと、杉本裕太郎選手の併殺崩れの間に1点を挙げ、3対2と勝ち越し...