7月31日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第17回戦は9対5で東京ヤクルトが勝利した。
北海道日本ハム先発の中村勝投手は、3回まで無安打に抑える好投を披露。しかし4回表、塩見泰隆選手二塁打、濱田太貴選手に適時打を浴び、1点を失った。
1点ビハインドの北海道日本ハムは5回裏、死球から得点圏に走者を進めると、谷内亮太選手が同点タイムリー。続く郡拓也選手が4号2ランを放ち、東京ヤクルト先発のジュリアス投手をノックアウト。なおも代わった久保拓眞投手から、黒羽根利規選手、横尾俊建選手の連打でさらに1点を追加。打線がつながり、4対1と勝ち越し...