ここまで打率1割と苦しむ大谷選手
メジャー開幕に向けて投打で調整を続けているエンゼルス・大谷翔平選手。野手としてはここまでオープン戦8試合で24打席に立ち、2安打1打点3四球7三振で打率.100、出塁率.250と苦戦。
一方、投手では練習試合の登板もあり、オープン戦だけで見ると1登板で1回1/3を投げ、2安打1四球2奪三振2失点(自責1)で防御率6.75となっている。
渡米1年目でどのように適応していくが注目されている23歳。現地で二刀流に対して懐疑的な見方も出始める中、地元紙「オレンジ・カウンティ・ レジスター」電子版では「オオタニが打者として進歩していくことを、エンゼルスは確信している」との見出しで特集し、今後の改善が見込まれている様子を...