【ファーム】山田遥楓が一発含む3打点も及ばず。投手陣が崩れ埼玉西武が惜敗

2019.7.21(日) 17:36 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・山田遥楓選手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月21日、西武第二球場で行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦は、4対6で埼玉西武の敗戦となった。
 埼玉西武の先発・高木勇人投手は、立ち上がりから崩れた。1回表、巨人の1番・松原聖弥選手に二塁打を浴びてピンチを背負うと、1死からクリーンナップに3者連続適時打を許し、3点のリードを与えてしまう。追いかける展開となった打線は2回裏、無死1塁から7番・山田遥楓選手がバックスクリーンへ4号2ランを運び、1点差に詰め寄った。
 しかし5回表、3回途中からマウンドに上がっていた2番手・齊藤大将投手が、巨人・石川慎吾に一発を浴びてリードを広げられる。6回表には3番手・粟津凱士投手が北村拓己選手に2ランを被弾し、2対6と4点リードとされ...

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