北海道日本ハム『OPENING GAMES 2018』で高木姉妹ら五輪メダリストが始球式

2018.3.15(木) 16:06 Full-Count
平昌五輪で日本中を沸かせる活躍をみせた高梨沙羅選手(C)Full-Count

3月30日は高木奈那選手、4月1日は高梨沙羅選手、7日は高木美帆選手が“登板”

北海道日本ハムは14日、『OPENING GAMES 2018』と題して開催する3月30日からの埼玉西武3連戦、4月6日からの千葉ロッテ3連戦で、平昌オリンピックで活躍した北海道出身アスリートが始球式を務めると発表した。
3月30日はスピードスケートチームパシュート、マススタートの2種目を制し、夏の五輪を含め日本の女子選手で初めて1大会2つの金メダルを獲得した高木菜那選手(幕別町出身)、4月1日はノルディックスキージャンプ女子ノーマルヒル個人で銅メダルに輝いた高梨沙羅選手(上川町出身)が登場。4月7日はスピードスケート4種目に出場し、金銀銅全てのメダルを獲得した高木美帆選手(幕別町出身)がセレモニーに華を添える。
また、カーリング女子日本代表で男女を通じて初めてのメダルとなる銅メダルを獲得したLS北見の5選手が、開幕戦にビデオメッセージを寄...

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