米ドラ1右腕スチュワートの日本“流出”、巨人史上最強助っ人はどう見る?
福岡ソフトバンクと電撃契約し、日米球界で大きな話題を呼んでいるのが、昨年ブレーブスにドラフト1巡目(全体8位)で指名されながら入団に至らなかったカーター・スチュワート投手。19日に来日後初めてブルペン入りした19歳右腕について、巨人史上最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ元外野手はFull-Countのインタビューで「日本野球の強化に繋がる機会になるかもしれない」と分析している。
身長198センチの長身から繰り出す最速157キロの剛速球とカーブに定評があるスチュワート。福岡ソフトバンクでは7人目の外国人選手で、現在はファームで新天地への適応をじっくりと進めている。
現実的には来年以降の戦力として期待のかかる19歳については、クロマティ氏も注...