打率2位、安打数1位タイなど、打撃成績のほとんどで上位に入る
千葉ロッテの鈴木大地内野手が26日、2019年「日本生命セ・パ交流戦」の日本生命賞を受賞した。この日行われた全体練習後、ZOZOマリンスタジアムにある公式グッズストア内に新設される「鈴木ラッキー7神社」前で、その心境を語った。
今季交流戦は打率が両リーグ通じて2位タイ(.368)、安打数1位タイ(28本)、打点2位(17打点)、長打率1位(.711)、OPS1位(1.134)と、打撃成績のほとんどで上位に入る成績を残した。この打撃成績に加え、内外野様々な守備でチームに貢献したことが今回「特に活躍が目立った選手」として評価された形だ。
鈴木は「サヨナラを打てたりとかもあって、本当にすごいいい期間を過ごせたんだなと思います。『シーズンと変わらず1日を』という気持ちでやってきて、そういう思いがこの成績につながったんじゃないかと思っています」と好成績の要因を...