交流戦はパ・リーグの58勝46敗4分で終了 10年連続14度目の勝ち越し

2019.6.25(火) 20:49 Full-Count
パ・リーグが交流戦を10年連続で勝ち越し※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史)

優勝は福岡ソフトバンク、セ・リーグでは巨人と横浜DeNAが勝ち越し

 プロ野球の交流戦は25日、全日程が終了した。最後の試合となった楽天-広島(楽天生命パーク宮城)は、広島が2-0で勝利。交流戦は最下位に沈んだものの、最後の一戦では勝利を掴んだ。
 今年は58勝46敗4分とパ・リーグが「12」の勝ち越し。10年連続14度目の勝ち越しとなった。セ・リーグの勝ち越しは2009年の1度だけだ。優勝は11勝5敗2分の福岡ソフトバンクで、12球団断トツの8度目の制覇。セ・リーグの勝ち越しは11勝7敗の巨人、10勝7敗1分の横浜DeNAのみで、パ・リーグは北海道日本ハムが8勝9敗、千葉ロッテが8勝10敗で負け越した。
 2005年に始まった交流戦のパ・リーグの成績は...

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