米誌がインパクト与える可能性ある新人トップ20選出、日本人2選手がランクイン
今季メジャーでインパクトを与える可能性がある新人選手トップ20に日本人2選手が選出されている。米野球専門誌「ベースボール・ アメリカ」電子版が「次なるベスト」の見出しで特集。エンゼルスに移籍した大谷翔平選手は堂々の1位となっている。
同誌は昨季ワールドシリーズに進出したドジャースやプレーオフで躍進したヤンキースにおいて、新人選手が大きく貢献したことに触れ、ドジャースのベリンジャー選手、ヤンキースのジャッジ選手がそれぞれ新人王を獲得したことなどを紹介した。
その上で今季、同様に大きなインパクトをもたらす可能性がある選手として新人トップ20を紹介。そのリストには2人の日本人選手も選ばれており、1位に大谷選手、20位にダイヤモンドバックスの平野佳寿投手の名前を...