米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が大谷のサイクル安打を特集
13日(日本時間14日)に行われたレイズ戦で、日本人史上初となるサイクル安打を達成したエンゼルスの大谷翔平投手。史上16人目となる「新人王&サイクル安打」、さらにはエンゼルス史上7人目の快挙など記録尽くめの偉業となり、日米が熱狂した。
米メディアも次々に速報、特集するなど大きな注目を集めた、この大谷のサイクル安打。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」も歴史的快挙を特集し、その中では知られざるエピソードも明らかにされている。
記事では、メジャー1年目のスプリングトレーニングで、当時GM特別補佐だったオースマス監督が、大谷の打撃練習を見た際の姿について「ショウヘイ・オオタニの純粋な能力を、驚きと共に見物していた」と記した上で、サイクル達成後の指揮官のコメント...