3試合で打率.143、指揮官は「捉えられる球を彼は打っていた」
エンゼルスの大谷翔平選手が5日(日本時間6日)、レッズとのオープン戦に「2番・DH」で野手として3試合目のスタメン出場。第1打席には左中間への鋭い打球を放ったが、俊足の相手中堅ビリー・ハミルトン選手の超美技に阻まれ、3打数無安打に終わった。
それでも、将来の殿堂入りが確実と言われる大打者アルバート・プホルス選手が称賛するなど、調整は順調なようだ。MLB公式サイトが伝えている。
大谷選手は初回1死走者なしの第1打席で左中間へ長打コースの大飛球を放った。しかし、現在メジャーでNO1の俊足とも言われる中堅ハミルトン選手が猛然と追いかけ、最後は地面すれ...