3試合目でようやく“本領発揮"、決め球フォークは「見分けにくさが十分にある」
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、オープン戦3試合目の登板となったカブス戦で、1回を3者凡退に抑える好投を見せた。
ここまで2試合連続で失点中だったが、ようやく“本領発揮"。MLB公式サイトは、候補3投手によるクローザー争いが激化していると伝えている。
当初から、アーチー・ブラッドリー投手、ブラッド・ボックスバーガー投手、平野投手の3人が候補とされてきた守護神の座。トレイ・ロブロ監督は、まだ誰に大役を任せるかを決めかねて...