堀内謙伍の決勝打で楽天が逆転勝ち。オリックスは頓宮裕真が3号アーチも……

2019.5.26(日) 16:23 パ・リーグ インサイト
東北楽天ゴールデンイーグルス・堀内謙伍選手(C)パーソル パ・リーグTV

 5月26日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天対オリックスの12回戦は、4対1で楽天が手堅く勝利した。連敗を阻止し、今カードの勝ち越しを決めた。
 初回、楽天先発・石橋良太投手とオリックス先発・K-鈴木投手は、互いに相手を3者凡退に抑える立ち上がり。2回表、このカードから一軍再昇格を果たした頓宮裕真選手が3号ソロを放ち、オリックスが先制に成功する。
 反撃したい楽天は直後の2回裏、安打と四球で2死満塁のチャンスを迎える。ここで、堀内謙伍選手が「打ったのはストレートだと思う。フォアボールが続いていたので、ストライク先行で来ると思っていた」と語る2点適時打を放ち、逆転に成功。さらに、5回裏に銀次選手が適時打を、7回裏には今江年晶選手が1号ソロを放ち、4対1とリー...

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