4月19日、メットライフドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第4回戦は、2対0で福岡ソフトバンクが勝利。打線は11安打2得点とつながらなかったが、千賀滉大投手が8回無失点とエースの貫禄を見せ、守護神・森唯斗投手との完封リレーで連敗を止めた。
試合が動いたのは3回表。福岡ソフトバンクは四球や2番・釜元豪選手の中前打などで2死1,3塁の好機を得ると、今宮選手、松田選手が埼玉西武の先発・多和田投手から連続適時打を放ち、2対0と先制する。
先制打を放った今宮選手は「打ったのはストレートです。今日は負けられないので、何が何でもという気持ちでした。とにかく先制出来て良かったです」と...