【ファーム】埼玉西武・榎田大樹が7失点炎上。内海哲也は初登板で3回無失点

2019.4.17(水) 17:18 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・内海哲也投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月17日、メットライフドームで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、2対7で埼玉西武が大敗を喫した。
 埼玉西武・榎田大樹投手が先発した注目の試合は、3回表に大きく動いた。榎田投手は、自身の悪送球からピンチを招くと、守備の乱れが重なって2失点。なおもピンチは続き、東京ヤクルトの4番・井野卓選手、奥村展征選手、中山翔太選手に連打を浴びさらに4失点。4回裏に3番・駒月仁人選手の2号ソロで1点を返すが、榎田投手は5回表にも1点を失い、結果的に5回途中7失点という内容でマウンドを降りた。
 埼玉西武は6回表から3番手として内海哲也投手が移籍後初登板。3イニングを無失点に抑える好投を披露し、9回表はドラフト1位ルーキー・松本航投手が無失点に抑えるも、打線が応えられずに試合終了。試合は7対2で東京ヤクルト...

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