北海道日本ハム戦で4安打4打点の大暴れ「自分のタイミングで打てている」
■埼玉西武 16-3 北海道日本ハム(6日・東京ドーム)
埼玉西武・森友哉が止まらない。6日の北海道日本ハム戦(東京ドーム)で4安打4打点の大暴れ。“獅子おどし打線”の中核として存分に存在感を示した。
3回から登板した金子を一気に攻略した。秋山がライトへの先制タイムリーを放った直後、2死から今季1号左越え3ランを放った。「追加点がほしい場面だった。結果的に(ホームランになって)よかった。レフトフライかと思ったけど、入ってくれました」と自身の好調ぶりを表すように、逆方向へ豪快に打球を飛ばした。5回には3番手・西村からライトへタイムリーを放ち、さらに追加点を挙げるなど、8試合を終え打点はリーグトップの13。打率は.483まで上昇し、得点圏打率は.750とその勝負...