4月2日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクの第1回戦は、序盤から効果的に得点を奪った福岡ソフトバンクが、11対4で勝利。打線は12安打11得点と猛攻を見せ、開幕4連勝を飾った。
試合序盤から、福岡ソフトバンクの強力打線がつながりを見せる。まずは2回表、1死1,2塁の好機から松田選手の中前適時打で先制に成功すると、続く上林誠知選手が2点適時三塁打。この回、4連打で一気に3点を奪った。3回表には、今宮選手が今季第1号ソロを放ち、4対0と突き放す。
一方のオリックスは3回裏。西浦颯大選手の中前適時打で1点を返した。試合は4対1と福岡ソフトバンクリー...