3年連続日本一狙う福岡ソフトバンクはサファテ、バンデンハークら
プロ野球は29日、各地で6試合が行われ、2019年シーズンが開幕する。開幕戦に先立ち、日本野球機構(NPB)は28日、12球団の出場選手登録選手を公示した。
映えある開幕1軍。広島の小園海斗内野手、千葉ロッテの藤原恭大外野手、阪神の近本光司外野手、福岡ソフトバンクの甲斐野央投手、東北楽天の辰己涼介外野手ら5人のドラフト1位ルーキーを含む10人の新人が開幕1軍の切符を掴んだ。その一方で、実績がありながらも、調整遅れや故障などで29人が上限の登録枠から外れた選手もいる。
なお、各球団で開幕戦以降、特に開幕2カード目に先発する投手は登録されていないことがほとんど。そういった投手を除き、故障者なども含め開幕1軍から外れた主力級の選手、助っ人をピックアッ...