自身のインスタ更新、甲子園では帝京1年夏の準々決勝で1球敗戦投手「いい思い出がない」
北海道日本ハムの杉谷拳士内野手が9日、自身のインスタグラムを更新。帝京高時代の苦い思い出と同時にオリックスから阪神へFA移籍した同世代の西勇輝投手との写真を掲載。両選手とも笑顔でサムズアップを決める2ショット写真がファンの間で話題となっている。
「甲子園 いつ来ても開放的で気持ちいい球場だなと」と書き出したインスタ。だが、帝京高1年夏の甲子園では準々決勝の智弁和歌山戦で救援した9回先頭で死球を与えて降板。チームは敗れて「1球敗戦投手」になっている。その苦い思い出が未だに脳裏から離れないようだ。「高校生の時はあまりいい思い出がないのですが……」と打ち明けている。
このインスタでは阪神の西勇輝投手との写真を掲載。「2008年ドラフトの同期なんです 高卒で一緒にプロの世界に入った仲で、毎回グランドで会えばニコニコしてますがマウンドでは……エグいです」と泣き顔の絵文字を付けた。続けて「1年でも長く対戦できるように頑張ります」と締めく...