キャッチボール、ウエートトレーニングなどで汗を流した多和田
12日に体調不良のため宿舎で静養していた埼玉西武・多和田真三郎投手が13日、室内練習場に姿を見せ、キャッチボールやウエートトレーニングなどで汗を流した。
前日の休養は筋肉の張りなどではなく、体調を崩したため大事をとって静養だったという多和田。この日から練習に復帰し、別メニューとなっている榎田大樹投手とのキャッチボールや遠投のほか、室内練習場のブルペンにも足を運び、捕手を立たせた状態で約20球ほどのキャッチボールも行った。
ブルペンでのキャッチボールは、予定されていたものではなかったが「ここまで感覚もいい感じできているので、その感覚だけは忘れたくない」と、傾斜を使った投球の感覚を忘れないため、自ら思い立って行ったも...