米国の野球専門シンクタンク「ベースボール・プロスペクタス」が成績予測
メジャー2年目のシーズンは打者1本に専念するエンゼルスの大谷翔平投手。昨季は22本塁打を放つなど大活躍し新人王を獲得したが、今季はどれだけの数字を残すのか。米国の成績予測では意外? な結果を予測している。
大谷は昨季、シーズン途中まで投打の「二刀流」を実現させ、打者としては104試合に出場し打率.285、22本塁打、61打点、出塁率.361、長打率.564と圧巻の成績を残した。昨オフにトミー・ジョン手術を受けた影響で19年シーズンは開幕こそ間に合わないが「打者・大谷」の期待値は高まっている。
米国の野球専門シンクタンク「ベースボール・プロスペクタス」は同社が導入している成績予測システムを使いエンゼルスの注目内野手の今季成績を予...