メネセス、バルガス、ブラッシュは昨季3Aで本塁打量産
2019年のプロ野球も、いよいよキャンプインが目前に迫ってきた。球春到来となる2月1日まで、あと3日。ファンが待ちに待った時がついにやってくる。
キャンプが目前となり、各球団の戦力編成もほぼ固まったと言えるだろう。今オフは巨人や阪神、東北楽天、北海道日本ハムなどが積極的な補強を見せ、特に巨人は9選手と多くの新戦力をチームに迎え入れた。この新戦力、とくに助っ人外国人の働きはチームの浮沈に直結するだけに、何としても働いてもらわねばならない存在だ。
では、今季、各球団が補強した新助っ人たちは、これまでにどれほどの実績を残した選手なのか。メジャーでの実績があるのか、ないのか。日本球界と米球界は全くの別物で、MLBでの実績がある選手でも、活躍できないことはザラにある。とはいえ、やはりこれまでの成績は期待値を図る上でも1つの物...