【MLB】大谷&トラウトのスター性をアメコミ制作者が“認定”「最も象徴的なデュオ」

2019.1.12(土) 10:26 Full-Count
エンゼルス・大谷翔平(左)とマイク・トラウト※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

マーベル社の制作部長「球界最高の選手と彼のレベルに達する日本の友達」

 マイク・トラウト&大谷翔平と言えば、いまやエンゼルスばかりかメジャーを象徴する人気コンビとなりつつある。2人が秘める影響力とスター性の大きさを、意外な人物が“認定”した。スパイダーマンやキャプテン・アメリカなどを生み出した人気アメコミ出版社「マーベル・コミック」で制作部長を務めるエリック・モナチェリ氏が自身のツイッターを更新。トラウトと大谷のツーショット写真に「この2人より象徴的なデュオがいたら挙げてごらん。待っててあげるよ」とのコメントを添え、2人のスター性を称えた。
 マーベル社で「スパイダーマン」などのテレビゲーム制作を担当するモナチェリ氏は、大の野球ファンを公言。スプリングトレーニングの到来が待ちきれない様子で、たびたび野球に関するツイートを投稿している。その中の1つで、トラウトと大谷が試合前の国歌斉唱を並んで聞く写真を公開。「こちらが球界最高の選手と、いつか彼のレベルに達するであろう日本からやってきた友達だ」と紹介すると同時に、「この2人より象徴的なデュオがいたら挙げてごらん。待っててあげるよ」と呼びかけ、トラウト&大谷コンビこそが最もスター性を持ったコンビであるとした。
 
 今季は打者に専念する大谷だが、トラウトと組む破壊力抜群の打線コンビは、対戦投手にとっては大きな脅威となるはず。普段、米国を代表するヒーローたちと接する“エキスパート”からお墨付きをもらった2人の、ド派手な活躍に...

続きを読む